ポンドのスワップポイントと政策金利の推移
かつての面影なし。
以前はスワップポイントも250円程度あり、値動きも大きかったため、個人投資家に絶大な人気があったポンドであるが、現在では、その面影はまったくない。政策金利は0.5%、スワップポイントも0に近い。また、かつては値動きの大きさから暴れん坊通貨と言われたが、最近では一日の値動きの幅も小さくなった。
FXファンからすればなんともつまらない通貨になってしまった。
英国の景気もあまり良くなく、あまり買う理由は見つからない。
ポンドをトレードする理由としては、米ドルやユーロに飽きて、ちょっと気分転換にやってみる、という程度か。
復活を臨む。